「 絵 」

アートフリーマーケットの出展では、自分の絵の複製の販売というかたちをとっています。
自分は「絵」が芸術的価値や希少価値といった、価値としての存在になっている事に疑問を感じていました。
「絵」は気軽に飾るもので、生活や心に潤いを与える存在だと考えています。
真っ白な壁の部屋よりも、好きな絵を置いたほうが日々の生活が楽しくなると思います。
絵の世界観は複製によって損なわれるものではありませんが、複製と原画はやはり違う物です。
原画は絵の具の重なりや発色など、複製には出せない絵の力強さがあります。
音楽で言うと、ライブやコンサートの生の音の迫力のようなものです。
それに対して複製の絵は、CDやレコードのように誰でも気軽に楽しむ事ができる良さがあります。
自分は「絵」を日常生活の中にある存在にしていきたいと思っています。



アートフリーマーケットで出展すること


自分がアートフリーマーケットに出展しているのは、色々な人に絵を見てほしいからです。
画廊やギャラリーに出展したほうがいいんじゃないか?と周りの人から言われる事がよくあります。
確かに画廊やギャラリーも、絵を見てもらうという目的は同じです。
しかし、美術に興味のある人しかまず足を運ばないので、色々な人に絵を見てもらうことはできません。
もちろん、美術に興味のある人に絵を見てもらう事も大切だと思います。
作品がたまったら、原画を展示した個展をしようと計画中です。
自分は色々な人に絵を飾ってもらう事を目標に活動しています。